ネットニュースでもちょくちょく見かけたので、もしかしたら全国的に知られているのかもしれませんが。 「せっか
2017/04/21(金)
“ネコの島”で有名な相島に春がきました【前編】
以前にもここで紹介した福岡県新宮市の相島(あいのしま)で、春祭りが開催されるそうな。行ってみたい。そして、またまたあの時のように、ネコに囲まれて癒されたい!
…ということで、この前の休日、相島事情通であるお友達とともに、離島の春を満喫してきました!!
まず、その前に…
相島は“島”なので、当然のように船で渡ることになります。
相島渡船場、またの名を新宮漁港。ここから島に渡る船が出ます。
JR福工大前駅、西鉄新宮駅からコミュニティバスが出ているので、公共の交通機関を使えば、福岡市内からも便のいい港です。(JR新宮中央駅からもバスが出ているそうですが、ちょっとだけ遠いです。)
ですが、車でこの港に向かう場合は少し注意が必要です。
スマホの地図アプリなどを使うなら『相島渡船場』か『新宮漁港』で検索すれば一発でOKですが、カーナビを使う場合は要注意。新宮町の公式ホームページの渡船案内に出てくる住所は新宮町役場のものなので、港とは全く違う場所に案内されてしまいます!
『福岡県(糟屋郡)新宮町 湊』が、この渡船場の正しい住所です。
福岡旅行にはレンタカーがとっても便利ですが…搭載されているカーナビが古い場合、この港にたどり着くのは少し大変かも?道中の案内表示もほとんどありませんし。
ちなみに、港に併設の駐車場は12時間で300円という安心の九州価格。広い駐車場ですが、土日は混雑することもあるそうなので早めの行動がオススメです。
いきなりネコの嵐
船は約17分で相島に着きます。
鼻栗瀬(はなぐりせ、通称・メガネ岩)が見えてきたら、もう間もなく到着。
船から望む、相島の山々。桜がまだ少し残ってますね、春ですね~!海面に見えるブイは、アコヤ貝の養殖のためのものでしょう。かつては漁業の島だったそうですが、現在は真珠の生産が重要な産業になっているそうです。
今回のお目当てのひとつ、お祭り会場も!早く接岸しないかな…
で、いよいよ島に到着し、下船するやいなや、
観光客の人数、すげぇ!プライバシー保護ののためにボカしてます。老若男女年齢性別さまざま、そして会話に耳を傾けてみたら、外国からのお客さんもめっちゃ多い!!
そして、僕らも含め観光客の視線の先には、
猫!
ねこ!!
ネコ!!!
どこを見渡してもネコが目に入ってきます。好きな人には悶絶パラダイスアイランド、相島よ!!
まあしかし、ネコとは何時でも触れ合えるので、
今回はまずお祭り会場をチェック。『相島!春フェスタ』というそうです。
春のお祭り
相島には大昔から『恵比須祭』と『龍王祭り』という伝統の秋祭りがあるそうで、この『相島!春フェスタ』は、まだ歴史の浅い、どちらかというと島興しイベントに近いもののようです。
大漁旗ってやっぱり美しい!港町という感じです。
島の写真コンクールや、
音楽ステージ、
そして、おなじみタッチプール。
しかし、さすが漁業の町のタッチプールです。マツカサウオが泳いでる…
そしてサメまで!?すごい!!
「嚙まれたりするんじゃない!?」なんて心配する大人たちをヨソに、子供たちは大ハシャギしてました。僕も子供の頃に何度か小さいサメを捕まえたことがあるけれど、嚙まれたりはしなかったですよ…むしろ恐いのはエイのほうです。
他にも魚のつかみ取り大会や鮮魚の直売会、各種出店で大賑わいの『相島!春フェスタ』。来年も開催されるそうです。島の皆さんとも気軽に触れ合える、とっても楽しいイベントでしたよ!!
絶妙な距離感
春フェスタを楽しみつつ、やはりネコとも戯れねば。
相島のネコは基本的に“おさわりOK”なのが多いです。
こんな感じ。
自由になでなで。
レフェリーのつもりか少年!?
豪快に抱っこする少女。足ピーンとしながらも無抵抗なノラネコ。
拉致られてるー!でもダラーンとしたまま、こちらも無抵抗…
と、このように、野良にも関わらず、相島のネコたちはこちらからの積極的なスキンシップを受け入れてはくれるのですが…
ネコの方からコビ売ってきたりすることはほとんどナシ。
基本的にマグロ状態というか、
人間側が「カワイイ~」などと、どれだけ褒めたたえようとも、
メンドくさそうな応対。海外からわざわざ会いに来てくださっている人も多いというのに、まったくサービス精神ゼロの、アルバイト気分が抜けない接客態度。
まーでも、この、『逆らわない、でも媚びない』をモットーにしつつ、人間のことをちょっとバカにしてるかのように振舞う姿がたまらなくカワイイんですけどね、相島のネコたち。
と、ここでひとつだけ注意というか、当たり前のお話ですが。
これからもっと暖かくなってくると、島には何匹もの可愛い子ネコたちが生まれることと思います。
そんな、子ネコを連れたお母さんネコは気が立っているはずです。なので、いくらスキンシップOKとはいえ、育児中のネコには手を出さないほうがいいと思います。
そして、もうひとつ当たり前のことですが、島外の人間はエサやり厳禁。
ネコ好きにとって自由度の高い島だからこそ、メンドくさいルールが制定されてしまわないよう、僕らは『ヨソ者』としての決まりをしっかり守るべきだと思います。
あなたの知らない相島…
相島を紹介したブログや、島でのかわいいネコたちの姿をPOSTしたSNSなどはよく目にします。
が、ここは『ボーダーレスの秘密』。せっかくなので、ちょっとマニアックな、DEEPな相島の姿もお伝えしたいと思います。
裏路地の奥のほうにある、西屋酒店というお店。とても分かりにくいところにあります。
いわゆる街の酒屋さんですが、ここは九州です。だいたいの酒屋で、いわゆる“立ち呑み”-こちらで言うところの“角打ち”が可能なはず。
『営業中』とは書いてありますが…あまり他のブログなどで扱われてないのもよく分かります。はっきり言ってヨソ者にはハードル高すぎでしょう、この酒屋。玄関も暗いし、店内は見えないし。
勇気を振り絞って中に入ってみると…やっぱり!
生ビールサーバーまであるし。
メニューも!ずばり呑めそう!!