2018年、一発めの福岡ガチラーメンです。 福岡に住んでいる、もしくは縁の深い人たちに「アナタが“ガチ”で
2015/08/20(木)
涼しさを求めて『ペンギン水族館』に(4)
気がつけば、この『ペンギン水族館』で4日も使ってしまいました…いいのかな(笑)?そのぐらい、見どころいっぱいな水族館だということなのですが。しかも入場料510円で!
またまたペンギンに戻って
今度は室内で飼育されているペンギンを見て回りましょう。
これまで見てきたペンギンは、暑い日本の夏にも耐えられる種類のものばかりでしたが、もちろんこの水族館には、マイナス30度の極限状態に生きる種類のものも多く飼育されています。
空調の効いた、涼しげな部屋を割り当て(?)られている…
キングペンギン。この黄色と黒の美しさ!目を奪われます。
近付いてきてくれたのでアップで一枚。アクリルガラス面もキレイに手入れが行き届いているので、とっても見やすいです。
テテテッ…と歩いてくる様子もカワイイんですよね。
オシャレすぎなヘアースタイルの、イワトビペンギンくん。
じつは“黄色いマユ毛”もチャームポイントなんですよね。
こちらはコガタペンギンでしょうか?
洞窟の中が気になっているみたい。
これはジェンツーペンギン?
どこか少し、ボーダーレスの中田ディレクターを思わせる、哀愁ただよう背中です(笑)
子供たちに大人気の『タッチプール』
パート2にも書いた通り、ペンギン以外の生き物の展示も充実しています。
迫力満点なイワシの群れ。長崎県って、実は“煮干し”の生産量日本一なんだそうです。
有明干潟の“エイリアン”
ワラスボ。怖い顔!
もっと怖い顔!!日本の北の方の海に生息するオオカミウオ。
そして、日本国内では2ヶ所でしか見ることの出来ない、
タイ原産の“プラー・ブック”ことメコンオオナマズ。絶滅の恐れもある、とても珍しい魚なんだそうですよ。
そして、小さいお子さんたちに一際人気だったのが、
この『タッチプール』。浅瀬の磯の生き物たちを、直接手にとって観察できるコーナーです。
うに。チクチクしていて心地いい!?
ナマコ。意外と硬くてゴツゴツしています。
コブシぐらいもある、大きなヤドカリを水から出して放置しておくと…
中身が出てきます。ちょっとグロいけれど、出てくる瞬間はちょっとドキドキ!?僕のような大人でも童心に帰ってしまいましたね。
ボランティアスタッフの方が、付きっきりで丁寧に色々と教えて下さいます。楽しく遊べて、しかも、少し賢くなれたような気がする?
夏はやっぱり水族館!
いろんな海の生き物のことが学べて、もちろんペンギンのことにも詳しくなれて、しかも入館料が510円と安いし!『長崎ペンギン水族館』はとても楽しいところでした。
やっぱり、夏に行く水族館はいいですよね。スイスイ泳ぐ魚たちを見ているだけで涼しげな気分になる…実際クーラーが効いてて涼しいし!!
そして、ここ『ペンギン水族館』は
おみやげまでもペンギンづくし!
さて、何を買って帰ろかな!?