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『“最後の炭鉱の島”長崎県の池島に行ってきました』【Part 2】

>【Part 1】はコチラ<

 

フェリーに乗り込んで…

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480円だったかな?人間だけだったら500円でお釣りがきます。

ちなみに、この便での乗客は僕を含めて5人。やっぱり静かな島っぽい?

 

で、いよいよお待ちかねの出港!

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ん~、気持ちイイっす!!

やっぱり船旅は気持ちいいです。流れる景色も、

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いつもの通勤電車から見える景色とは違います。当たり前だけど(笑)

体を包む潮風も、最高に気持ちいい~…

などと思っているうちに、

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もう『池島』に到着。30分かかりませんでした。あっという間です。

岸辺には『絆・池しま・大スキ』の言葉。よくある「歓迎!◯ ◯へようこそ」みたいなのもいいですけれど、こんなメッセージもステキですね。

 

で、フェリーを降りて島を見回してみると、

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港の周辺にも、

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昔の炭鉱の名残でしょうか…さっそく近付いてみましょう。

ネコの大歓迎? 

島の全容は、こんな感じです。

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レンタル自転車があるみたいですが、この日は閉まってました。残念。

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島の全体像と歴史が書かれた看板もあります。

 

で、一歩島内に足を踏み入れると…

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おぉ?ネコがいっぱいだぁ!!

もう少し歩いて、団地内にもネコの群れ!

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基本的にはブサイクなネコばかり(笑)でも、そのブサイクさがたまらなく可愛いのだ!

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たまーに賢そうな顔をしたネコもいますが、

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鈴が付いてますね。飼い猫みたいです。

なんとなく視線を感じるので振り向いてみたら…

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小さいニャンコに尾行されてました(笑)

島全体にネコがうじゃうじゃいる…って感じではないのですが、ちょっとした広場に行くと必ずネコに会えます。

で、すごく人に慣れているか?といえば、そんなことは全くなくて。けっこう人間と微妙な距離感で生活しているみたい。近付いたら逃げてしまいます。なでなでさせてくれませんでした。

そんなヨソヨソしいところも含めて、池島のネコはカワイイのだ!!

いよいよ炭鉱の遺産へ・・・

島の外周を歩きつつ、

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見えてきました。この池島が、かつて炭鉱の島だった証です。

 

【Part.3】につづく

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