>その(1)はこちら< 旧車イベントには、歴代スカイラインが不可欠でしょう。
2016/01/27(水)
福岡モーターショーに行ってきました!【その3】
やっぱりレプリカもカッコいいけれど、
CB1100。ネイキッドのほうがリアリティあるかなぁ?
バイク?クルマ?迷います…
輸入車コーナーには、
全ライダーの行き着く先にあるのでは?なハーレーや、
コチラもオトナが乗るバイク?なBMWらと共に、
ちょっと珍しい?
イギリスのトライアンフ。実は最古のバイクメーカーのひとつ。
そして、
イタリアのメーカー、モト・グッチ…いや、今はモト・グッツィが正式な呼び名になっているそうです。ピカピカすぎてコケるのが怖い!!
熟年ライダーたちの熱気で活気付く輸入バイクコーナーでしたが…
こちらも負けじとアツアツ過ぎでした!カワサキのコーナー!!
やっぱりカワサキといえばライムグリーン!
元々は“不吉な色”として、バイクに緑色はご法度だったそうです。
退路を断ち、チャレンジャーとして挑むべく、あえてこの色を車体に使い、世界の二輪レースに打って出た『グリーンモンスター伝説』は今も連綿と。
Ninjya H2。1000cc、200馬力、しかもスーパーチャージャー付き!!
マフラーがヤバいことになってます(笑)。これで純正なの!?
フルモデルチェンジした、
ZX-10Rのカウルには『冬』の文字。カワイイです!
グリーン、ガンメタもシブいですが、マットブラックもいいなぁ~。
やっぱりカッコいい、男カワサキ!いや、最近は女もカワサキですか!!
あくまでも僕は『ボーダーレス・クルマ部』ですが。
やっぱり実際に近くで現物を見て、そして跨らせてもらったりしたら…やっぱりバイクも欲しくなります…いや、欲しいです本気で!!
スーパーカーも間近で!!
おっと、ついつい昔のライダー気分が蘇ってきて、アツくなりすぎました…文字数が足りなくなってきた!?
普段、近くで見れないような輸入車をジックリと眺め、そしてディーラーさんにもゆっくりとお話を聞くことができるのも、モーターショーの楽しみの一つであります。
おそらくは東京モーターショーにはなかったかも!?
『ランボルギーニー・ウラカンLP610-4』!
デザインのモチーフを日本の“折り紙”から得たということも話題の1台。
いつまでも僕たちはスーパーカー世代です!!
ボディ、低っ!というか薄い!?
お隣には、
『アヴェンタドール LP750-4スーパーヴェローチェ』。
750馬力、最高速度350キロ以上という限定モデル。
価格は、ざっくりとだいたい5000万円ぐらいだそうです…値段を聞かなきゃいけないようでは、僕には買う資格はないですね
高級車の代名詞的存在、
Perfumeとのコラボも話題のベンツ。
めっちゃ美人のお姉さんも注目のマトだったAMG GT。
最近大流行中のSUV車、GLE。
さすがにちょっと高嶺の花かも?でも、車種によっては運転席にも座れますし。
シート、パネル周りがまた日本車とはヒト味違うんですよね。ドライビングポジション比べができるのも、モーターショーの魅力の一つだと思いますよ!
本気で外車を考えているヒトも!
そんな、超高級車ももちろんですが…
たとえば、このルノー・トゥインゴや、
ワーゲン・ビートルといった、日本の交通事情にもピッタリの輸入車も、たくさん展示されていましたよ!
ディーラーさん・スタッフさんたちも常駐しているので、具体的な話もいっぱい尋ねることができました。
その中でも…
人気を集めていたのはMINIのブース。
ネームバリュー、ボディサイズ、乗りやすさもバッチリ。基本右ハンドルの外国車ですし、国産車からの乗換えにもちょうどいいのかも?
色がイイですよね。日本車にはなかなか出せないボディカラーも輸入車の魅力。
ホームページやカタログではなかなか伝わってこないような、細かい部分の使い勝手までチェックできそう。
商談に近いような、詳しい説明を聞いているお客さんも多かった様子。
スタッフさんたちも元気でノリが良くて。話を聞いているだけで楽しいブースでしたよ!
ご家族みんなで是非!
もちろん、他にもたくさんの車の展示がありましたし、
屋外展示場には、消防車や、
これは普段あまり見られない(というか、普段はあまり見たくない)救急車の中身などなど、働くクルマの無料展示もあったりしますので、小さなお子さん連れのファミリー向けイベントでもあるのでは?
東京、福岡以外でも、名古屋・仙台・大阪・北海道でも毎年モーターショーは開催されますので、ぜひみなさん一度足を運んでみてくださいませ!!