>【前編】はこちら< 日本に植えられている桜の80%以上がソメイヨシノという品種なので
2017/10/17(火)
『サーガ!!!ON ICE』第2弾、行ってきました!【後編】
唐津といえば、海の幸の本場。
でもでも、やっぱり『ゆ~とぴあ かつき』ならぬ『鏡山温泉』に来たら、カツ丼食べなきゃですよね!
店内でくつろいでいると、まるでアニメの中に紛れ込んでしまったかのような錯覚に。名場面がいろいろと甦る…
おなじみの焼酎『魔界への誘い』も当然。
そうそう、前回のイベントのときよりも、グッズ系はかなり充実していますよ。
この鏡山温泉だけではなく、いろいろなところでサガ×ユーリのコラボアイテム購入可です。
もちろんこの鏡山温泉茶屋もスタンプポイント。駐車場がそう広くないので、土日のランチタイムは少し混雑するかも。なるべく早めの行動が吉でしょう!
唐津城に!
ここから少し西に行ったところの『おさかな村』にスタンプ設置場があって、その少し先には、スタンプ関係ないですが“例のシャワー”がある砂浜が広がっていて…と、まだまだ紹介したい場所はいっぱいあるのですが。
ここは少し先を急いで。長谷津城…いや唐津城です!
ヴィクトルがここで撮った写真をインスタグラム(?)にアップしたから、この物語が始まったんですよね。他にも勇利がトレーニングしたり悩んだり…と、『ユーリ!!!on ICE』には絶対に外せない聖地中の聖地。
長く修理中だった天守閣工事も完了、今は場内にも入れます。ただし、忍者はいません!
もちろんここ唐津城もスタンプ設置場。おまちかねのヴィクトルです。
しかも、ここにはユーリグッズどっちゃり。
唐津市とユーリの限定コラボグッズは、そろそろ売り切れし始めてます…このコラボイベント『サーガ!!!on ICE』は11月30日(木)まで。限定アイテム狙いの方、急げっ!!
まあでもこの唐津城は、イベント期間外でもぜひ観光に訪れてほしい場所ですよ。お城全部が聖地でもありますし。アニメでも描かれていたように見事な藤棚もあるんで、今回のイベントを逃したユーリファンは、あえてゴールデンウィーク頃の巡礼もいいかも!?
呼子方面へ…
今回のスタンプラリー、スタンプ設置場所は全部で9ヶ所。
一部端折って紹介しましたが、ここまでで7つのスタンプが集まっています。『長谷津駅』こと唐津駅周辺で集められるスタンプはこれだけ。残りの2つは少し遠いです。
唐津駅から東に、車でだいたい30分ぐらい。『マリンパル呼子(よぶこ)』です。
海です。漁港です。船底がガラス張りになっていて、海の中が丸見えの“ジーラ”と、船に乗ったまま洞窟探検ができる“イカ丸”の、2種類の観光船が出る港でもあります。
このゲートの向こうにスタンプが。遊覧船に乗るのはもちろん有料ですが、スタンプ押すだけならもちろん無料。
ちなみに南くんです!!!
このあたりは特にユーリの聖地ではないのですが…以前、この『ボーダーレスの秘密』でも紹介したように、イカと朝市が有名な街です。海の幸が美味しい旅館もいっぱいありますので、泊りがけで『サーガ!!!on ICE』スタンプラリー&聖地巡礼を考えてる方は、この呼子に一泊するのもオススメです。
イベント『サーガ!!!on ICE』は11月30日まで!
この『マリンパル呼子』から、車で10分ぐらいのところにある、
道の駅の『桃山天下市』で、ラストの9個目のスタンプを押してラリー完了。
この『桃山天下市』のすぐ近くには、豊臣秀吉が唐入りのために築城した名護屋城跡をはじめ、戦国大名ゆかりのスポットもあるので、歴史好きな方ならば見どころ多しですよ!
…ということで、全スタンプを集めて。
ふたたびスタート地点の唐津駅へと。
朝、スタンプの台帳をもらった観光案内所にて、スタンプ帳とイベント参加賞を交換。
細かい景品のネタばらしなんてヤボというもの?なのでザックリとこんな感じ。オリジナルのコラボステッカーやポストカード、そして、名誉ある“長谷津市民”に認定されました!今後、ますます『ユーリ!!!on ICE』を愛することを誓います!!
朝9時に唐津駅からスタートしたスタンプラリー、紹介しきれなかった『旧高取邸』と『おさかな村』も全部回って、
またこの唐津駅に戻ってきたのが夕方4時半すぎ。そんなに急いだわけでもないんですけどね。車を使えば1日でじゅうぶん巡ることも出来るということ。ですが…
スタンプラリーしつつ、他の聖地もゆっくり巡って、そして唐津~呼子周辺の観光も満喫するなら、やっぱり1日半か2日は掛けてもらいたいなぁと思うのです。
このイベントは11月30日(木)まで。11月は飛び石連休も3連休もありますし、泊りがけの旅とともに『サーガ!!!on ICE』スタンプラリーに参加はいかが?
海の幸グルメに温泉に。そして、唐津はそこらじゅうにインスタ映えが転がっているような街なので、写真が趣味という方にも。ユーリ好きな方といっしょに、いろんな人たちに訪れてもらいたいと思うのです!!