映像制作のボーダーレスの秘密

ボーダーレス 釣り部
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ベトナム支社の秘密
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バンコクの釣具屋さんはこんな感じでした

以前、ベトナムの釣具屋さんを紹介しましたが。

タイに出張した折に、バンコクの釣具屋さんも覗いてきましたので、こちらでチラッと紹介。ベトナム支社のコーナーで扱うのはちょっと反則気味ですが、その辺りはどうかご容赦を。。。

RCAへ

ネットやら現地の方々やらの情報によると、『MOKOLEY(モコリー)というお店が有名だよ』とのことで、タクシーの運転手さんに案内をお願いすると、

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ロイヤル・シティ・アベニュー、通称“RCA”というエリアに。

あまりアジアっぽくない?と言ったら失礼かもですが、

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トライアンフの専門店!?そしてべスパも。

とってもクールな、洗練された街並み。あとで調べたら、このRCAはタイの若い人たち(しかも、ちょっとお金持ちの人たち?)の情報発信地でもあるみたいですね。

そんな、オシャレテイスト満載のお店が並ぶ中に、

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バーンと赤い、この魚はバラマンディかな?をイメージした看板が。

ここがその釣具屋さん『MOKOLEY(モコリー)』みたい。

おおっ!よく見ると“SHIMANO”の文字が!!

シマノの正規輸入店

ウインドにも貼ってあった通り、

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店内にはシマノ製品がどっさり。正規輸入店さんみたいです。

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ここはバンコクだぜ…まさかタイ王国でステラのポスターを見ることになるとは。

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ショーケースの中にはピカピカのシマノリール群。やはりタイの釣り初心者も、初めてのベイトリールはバスワンなのか!?

しかし、バンコクではロープロが主流なんですかね?カルカッタのような丸型リールは飾られていません。

ロッドももちろん、充実のシマノラインナップ。

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同行の向井社長も興味津々…我らがボーダーレス釣り部に入部しませんか社長!?まぁ、それでもまだ部員は3名ですが。

と、やはりシマノ製品が中心というか、どうしても目を引くディスプレイとなっておりますが、よくよく見ると、さりげなくこんなオブジェも。

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ウッドのザラやハンドメ系のトップ、あまり詳しくないんですけれど、ちょこっと道楽も!?しかもリールはダイレクト。

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値段こそドンで表示されていますが、これが¥ならそのまま“日本のバスプロショップ”ではないか!?

タイ・バンコクでも通用するのか“完全無欠のジャパンスタイル”は…などと考えつつ、店内をさらにキョロキョロしていると。

えっ!?まじか!!

ミラクルジムの姿が!

おおっ、これはまさか…

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“WaterLand”の文字とともに、村田基さん!!

日本のルアー釣り界のスーパースター、ミラクルジムこと村田基さんのサイン入り(?)カレンダー、しかもなぜか3年前のもの!?

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レッドスネークヘッドか?デカいライギョ釣ってるし!

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この記事書いているライターはモロに村田基直撃世代。ビデオ観ながらフィリップキャストやスキッピングを練習したりしたもんですよ。まさかここバンコクでそんな思い出に浸ることになるとは。

嬉しくなって店員さんに「ジム!ジム!!」とハイテンションで話しかけてみたのですが、思いっきり「???」という顔をされてしまいました…微笑みの国の人のマユを曇らせてしまう、ボーダーレス釣り部員とミラクルジムこと村田基さん。。。

バンコクオリジナルスタイルも

まるで日本のショップに来ているような錯覚さえおぼえる、

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バンコクの釣具屋さん『モコリー(MOKOLEY)』ですが。

もちろん、タイならではのタックルも陳列してあります。

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こちらはベトナムでも同じようなのを見ましたね、おそらくアジア諸国でカバーゲームを楽しむなら、このタイプが王道なのでしょうか?

いちおう上向きWフックになってますが、スナッグレス性能&フッキングについてはどうなのでしょう?大昔にこんなジッターバグやフラホッパーを見たことがあるなあ。

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これ、日本の釣り友達たちにお土産として買って帰りました。形はタドポールっぽいですが、ワイヤー直結の上向きWフックが標準装備されています。ちょっとだけ手を加えれば、日本でもライトカバーのバスやライヒーなんかに使えそう?

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ショップのオリジナルTシャツはシマノとのWネーム。1着買ってしまいました。

ウェーダー、ライジャケの横には、タイの釣り雑誌が。

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どんな釣り場があるのか?どんな魚が釣れるのか?タイ語は理解できなくても、写真を見るだけでなんとなくイメージが涌いてくるもの。1冊買っておけばと後悔してます。

次回はぜひ実釣を!

釣具屋にいるだけで幸せを感じる、これが釣り人。

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よーく見ると、

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嬉しさのあまり、少しピンボケ写真になってしまった!日本のライギョマンにはおなじみの、フィネスのポッパー“タンクDカップ”ではないか!!

370バーツということは…1バーツだいたい3円ぐらいなので、日本円で1000円ちょっと。だいたい同じぐらいです、バンコクで買っても。でも、物価が違うからなぁ…

と、完全無欠のジャパンスタイルをタイ王国で試す道しるべともいうべき、バンコクRCAにある釣具屋さん『モコリー(MOKOLEY)』。

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日本人向けの釣りガイドなどもあるそうですよ。バンコクといえば昼の観光・夜の歓楽ですが、その合間に釣りなんていかがでしょうか?

僕たちボーダーレス釣り部は朝寝坊&陸っぱりランガンが基本スタイルなんで、ボートでジギングなどは守備範囲外ですが、バラマンディやスネークヘッドなどはぜひ一度トライしてみたい!!

支社のあるダナンからバンコクまでは飛行機で2時間かからないぐらいの距離だったので、いつの日か、実釣報告してみたいと思います!

 

おまけ1

ちなみに、そのモコリーのお隣には、

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これまた男子にはたまらない田宮模型!“サイアムタミヤ”といえば、地元のモデラーなら知らない人はいない有名店だそうです。バンコクでもミニ四駆やウォーターラインシリーズが作れるということか!?
おまけ2

そうそう、バンコクにも、

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おなじみのこの看板!『タックルベリー』もありましたよ。慣れない釣り場ではルアーなどのロストも多発しがち。心強い味方です。

バンコクでは交通渋滞に巻き込まれるのがお約束らしいので、正確な時間をお伝えできないのですが、モコリーからタクシーで20~30分?ぐらいのところにありましたよ。

 

おまけ3

モコリーのあったRCA(ロイヤル・シティ・アベニュー)で、タクシーの運転手さんに「どこか、地元の人が行くようなゴハン屋さんを紹介して!」とお願いして、

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これたぶんアヒルかなぁ?店頭で鳥を丸ごとガンガンに炙っているところへと案内してもらいました。

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出てきたのがこちら。タイ米の上に肉が乗った、鶏肉の照り焼き丼というような感じ?これがめちゃくちゃ美味しかったです!!

タイ米って、僕ら日本人には少し偏見というか、パサパサしていて味気ないようなイメージがありますが…本来はこうやって食べるもんなんだな、と納得。やっぱり、何でも本場で体感すべきですよね。

値段も日本円で150円~300円ぐらい?トッピングで少々値段が変わってきますが、それにしてもこの値段でこの味、最高でした。

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ちなみにこちら、タイのコカコーラ。

日本のものよりもビンが細め。それ以外はあまり変わらない…

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でも裏を向けるとこんな感じ。タイのコーラって、なんだかカッコいいんだなぁ。

(プミポン国王陛下のご冥福を心よりお祈り致します。)

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