>【前編】はこちら< >【中編】はこちら< ワットポーの涅槃
2016/07/01(金)
ベトナムのダナンで美味しいシーフードを食べました【前編】
ボーダーレスのベトナム支社ができたので、向井社長に同行し初渡越。
事務所は、細長い形をしたベトナムの真ん中あたりの『ダナン』という街にあります。
北部にある首都のハノイ、南部にある最大の経済都市ホーチミン市の中間ぐらいにある、成長著しいアジア注目のスポット。
ジーコくんと、ボー・カック・ハイくん。
彼らが主役のボーダーレス・ベトナム支社奮闘記は、別の機会に彼ら自身に書いてもらうとして。
僕はベトナムで出会った、美味しい食べ物を紹介したいと思います。
地理的に、そして歴史的にも、中国文化とフランス文化の影響が強いお国柄です。中華とフレンチ、そしてもともと地元にあった味がミックス&洗練されたのが現在のベトナム料理。
これはもう美味しいに決まっているって!
ダナンといえばシーフード!
ジーコくんとハイくんに案内してもらったのが、
こちらのレストラン。
ダナンといえば美しい海!そこで、まずはシーフードレストランに連れてきてもらいました。
店先に並ぶ食材の数々。
マッドクラブ?どれもが生きている、もしくはピチピチ新鮮!
こっちにもシャコおるんか!
ベトナムのワタリガニ?
さりげなくオシャレな模様です。
活けイセエビもドッサリと。
日本のものとは少し色や模様が違う感じがしますが、それはそれで美味しそう!
食材を店頭で選び、店内で調理して食べさせてくれるというシステムみたいです。
ベトナム支社のリーダー的ディレクター、ジーコくん。
ベトナムの人っぽいですが、単なる日本人です(島根県民の中村さん)。
常駐スタッフの一人で、ベトナム生活も長いですから、ローカルなお店や情報にもバッチリ精通。何でも聞いてあげてくださいませ。
そしてもう一人、ベトナム支社常駐スタッフの
ハイくん。こちらは正真正銘のベトナム現地採用のスタッフ。ゲアン省出身。
ベトナムに限らず、海外では日本人は足元を見られがちというか、現地の価格よりもお値段が少し高めになったりすることもありますが(いわゆるボッタクリ)。
彼らがいるからボーダーレス・ベトナム支社ご一行はいつでも適正価格で安心。これも現地にオフィスがある強み?
二人に通訳してもらって、店のお兄ちゃんに食材と料理方法を注文。
料理が届く前に、まずはビールで乾杯を!
100年以上の歴史を持つ、ダナンの地ビール“ラルー”が運ばれてきました。
支社の繁栄を祈って…カンパイ!!ではなく、ここはベトナム流で行きましょう。
ベトナムで『乾杯』は、
「モッ・ハイ・バァ・ヨォー!」です!!
(つづく)