映像制作のボーダーレスの秘密

岡本 良太
岡本 良太
ご当地情報・西日本編
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大阪の新名所『エキスポシティ』に行ってきました(4)

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初めて間近で観るダイオウグソクムシへの興奮冷めやらぬまま、

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“生きた化石”オウムガイや、

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猛毒注意のミノカサゴもチェック。

ん?逆さまじゃないの?と思われるかもしれませんが、水槽の後ろを通っている人のカバンをご覧いただければ分かるように、この場合はこれで正常です。

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脱皮する魚として有名なボロカサゴ。

それにしても、どの魚もグッドコンディションをキープしています。見事な生体ばかり。飼育技術の高さはさすがです。

このような、ちょっと変わった海の生き物たちを、

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こんな感じで、360度どこからでも観察できるような水族館ができるとは。

しかし、ここ万博公園は海からも遠いので、いろいろと大変だろうなぁ…と、ついついメンテナンス系のことが気になってしまったりもして。

アートな美術館

昨日も少し紹介しましたが、ここニフレルでは館内の至る所に映像が使われていて、僕を楽しませてくれました。

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こんな風に、生物をテーマにしたものが多かったのですが、

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こんな、アートなものも。

そして、『WONDER MOMENTS』というステージには、

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松尾高弘さんによる、光のインスタレーション。

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小さいお子さんたちも目をキラキラと輝かせ、見入っていたのが印象的でした。

水槽内をいろんな角度から、そして触れられる程に目の前で観察できる、そして、様々な新しい試みにトライしている…新しい形の、“攻めている”水族館だと感じました。

動物も!

さらに奥へと。

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ちょっとオシャレな雰囲気。

淡水の、いわゆる一般的な“熱帯魚”コーナーです。

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ネオンテトラとカージナルと、フライングフォックスかなぁ?

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憧れのポルカドット!

飼うのは大変そうなので、とりあえず今は水族館やペットショップで眺めるだけにしておこう…淡水エイは水換えに気を遣うイメージがありますが、実際のところはどうなんでしょうか??

 

このエリアを通り抜けると、

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ジャングルっぽい雰囲気に。
カフェやレストランもあって、とっても賑わっています。

そのすぐそばでは、

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ホワイトタイガーが物陰からコチラをチラ見!?

水の生き物だけの、いわゆる“水族館”だと思っていたのですが、動物もいるのですね。予備知識がなかったので、かなり驚きました。

しかも、

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頭上の鳥たち、放し飼い状態なの?

よく見れば、

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サルや、

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フクロウも。見事な保護色よ!

こんな感じに、

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水路が隔てているとはいえ、
動物たちのほぼ生活スペースぎりぎりまで近寄れて。

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しかも、あの動物園独特のニオイもありませんでした。

動物たちにとっては、良い事なのかどうかは分からないのですが、
とっても清潔な空間でした!

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ミニカバもいました。

 

ニュータイプな水族館&動物園でしたよ、ニフレル

本当は、もっともっといっぱい写真を撮りたかったのですが、とにかくお客さんが多くて、ゆっくりポジションを考えることもできなくて。写り込みも多くなりますし。

まあ、オープンしたばかりですから、地元の友達によると“今、大阪でいちばんアツい場所”らしいので、もうちょっと時間が経ったら、また今度ゆっくり観察しに来ようと思います。

 

しかし。さすがに人疲れもしましたし、それに、久しぶりに万博公園に来たことですし。

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太陽の塔も見ておかないと。

 

(つづく)

 

 

 

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