映像制作のボーダーレスの秘密

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ご当地情報・西日本編
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夜の大阪『うめきたガーデン』で、イイネ!がもらえる思い出づくり

「暦の上では秋」なんていう季節のご挨拶は、きっと嘘なんだと思うことにしています。ボーダレススタッフ一同、まだまだ汗だくで働いていますから。アイスコーヒーを何杯もおかわりしていますから。

 

そんなことしながら、今年の夏も終わっていくのでしょうね…皆さん、夏の素敵な思い出はできましたか?

 

先日、シゴトで関西へ行ってきました。久しぶりの大阪駅。

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駅の進化には、いつも驚かされます。来るたびに景色が変わっている気が…都会のなかの都会。そんな印象です。

そういえば、大阪駅のそばに「お花畑」ができたと聞きました。今だったらヒマワリとか咲いているのかな?どのくらい花があるのかしら?そういえば、今年はまだ“夏らしい思い出”がひとつもない気がする…

なんでも「お花畑」は、夏の間だけ、ナイター営業しているとか。時計を見ると、大阪は夜の7時。買い物でもしようかと思っていましたが、予定変更です。目指すはうめきたガーデン!!

夜の花園に…

大阪駅前に、グランフロントという商業施設があります。その隣にできていました。世界一の庭園デザイナーが手掛けたというお花畑が!

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入園したのは日没。マジックアワー。いきなりの絶景いただきました。

夜に花を閉じるハイビスカスへも、慌ててカメラを向けます。

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足元ばかりではなく、ログハウスの屋根にまで、緑がびっしりです。

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思えば昔から、お花畑は女子にとって憧れの地でした。「夏のお花畑へさえ行けば、誰にでもイイ感じな写真が撮れるんでしょ」などと思っておりましたが。

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実際に有名な花畑スポットへ行こうと思えば、これがなかなか敷居が高いもの。だいたい、立地条件が過酷ですよね?

まず、とんでもなく遠い!絶景といえば、だいたい「へき地」にあるのが常ですから。

それに、広大なお花畑というのは、夜は真っ暗なのです。昼間に行くしかありません。真夏に一切の日陰なし。私はいつもここまで考えて、お花畑行きを断念するのでした。

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その点、うめきたガーデンの立地条件は申し分ありません。駅近にもほどがあります。ぶらりと夜風に当たりに来れば、そこは憧れのお花畑なのです。

イベントも盛りだくさん!!

花壇にふと目をやると…

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植物たちが、愛情たっぷりに育てられている様子がわかります。

家族連れに嬉しい仕掛けも、あちこちにありました。水遊びコーナー、動物のオブジェ、それから農園ゾーン。

そうそう。夏は期間限定の花火ショーがあるんです。

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ショーを盛り上げる音楽やナレーションは「吉本新喜劇」がプロデュース。なにわ感満載です。花火の待ち時間には、ガーデン内の農園で採れたトマトをご馳走になりました。

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ほかにも、様々なイベントが開催されています。例えば、インスタグラムを使ったフォトコンテスト。なんでも温泉宿泊券が当たるとか(詳細は公式ウェブサイトでご確認ください)。

美しい園内の記念撮影は楽しいものです。きっと、インスタジェニックな写真がたくさん撮れるはず。

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都会の魅力いっぱいの、洗練された庭園。それとは対照的に、アットホームなサービス。そんなテーマパークには、続々と蝶や鳥などが集まってきているそうです。都会では珍しい生き物たちにとっても、魅力あるスポットなのですね。

大阪の一等地に現れたうめきたガーデン。美しい花たちと併せて、かわいい生き物たちの息遣いにも癒されてみてください。

 

うめきたガーデン

大阪市北区大深町地内、JR大阪駅北側、グランフロント大阪横
JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩約3分

【開催期間】2017年9月24日(日)まで。

【開場】AM10:00~PM9:00(入場はPM8:30まで)、9月1日以降はPM5:00(平日)またはPM7:00まで(土・日・祝日)

入場料は一般(大学生以上)1,000円 、小・中・高生は500円です。

 

【最新追加情報!】

今年(2017年です)の10月7日から、うめきたガーデン第3期:リニューアルオープン決定!!

『うめきたガーデン』公式HPもしくは公式Twitter&Instagramなどなど、詳しくはそちらをご覧下さいませ~!!

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